混んでる電車でずっと立ってて、 やっと目の前の席が空いたのに遠慮というか躊躇してしまって、新しく入ってきたおじさんにどかっと座られるみたいなことがよくあった。 自分がグズグズしてただけなのに、 「何駅も待ってたのに!」と不満みたいなものを感じ…
今週のお題「メモ」 まっさらなノートを探して開いたら、 はんぱに書き込んでることがよくある。 タイトルと日付だけとか、 落書きにもならない線とか、 そんな残骸ページがあって後は空白だったりする。 でもなんか使い古しのノートをまた使う気にはなれな…
「僕そこ座りたいんでどいてください!」って 相手をおどろき顔で立たせて堂々と座る って光景を電車で目撃した。 ファーストドアをこじ開けるというサードドアを目の当たりにして、度肝抜かれた。
ということで、 暇さえあれば(暇ばかりだけど)文章を書きつらねることにした。 でも何をアウトプットすればいいんだろう?自由に語ってください、ってモーションに入っても特に言うことが思い浮かばない。 今日あったこととか書けばいいんだろうか? 何か…
スマホがやばい。まずい。 気づくと見たくもないアプリを開いてSNSをチェックしてる。 いいねやコメントが来てないか。おもしろい投稿はないか(あまり期待はしてない)。 特に仕事終わって帰宅して、疲れたーこれからリフレッシュだぜで行動フリーズして、…
今週のお題「叫びたい!」 嘘であって欲しかった あなた 半分だって 10かけても足りない私 重たくないわ、服なんて 丈夫なだけ だから私は 20を賭ける 逃げるあなた 叫ぶ私 くそったれめ
今週のお題「肉」 最近はスマホをかじる人が増えた。 時間を選ばず場所に関わらず、そして老若男女を問わず、かじかじとスマホ肉をほおばっている。 海賊のように豪快に食いちぎるおじさんもいるし、ぼーっとリスのように少しずつ口に運ぶ子どももいる。 ネ…
今週のお題「好きなお茶」 もう昔のことだけど、深夜のテレビでふと出会う映画がなんか良かった。 期待も前情報もなく、いつのまにか見入る路地裏の水たまりのような何とも言えなさがあった。 特に洋画の細かい心情描写が沁みる。 登場人物にしみじみと、 「…
<p>今週のお題「爆発」</p> いきなり告白の話になった。 「はじめて人を好きになった。今年中に気持ちを打ち明ける」みたいなことを同僚が言うのだ。 ファミレスには深夜の眠気が漂っている。僕たちのほかに客はいない。 ビッグバンの話を続けたかった僕は、(さり…
今週のお題「サボる」 さぼ・る【サボる】の解説 1 おれはいいけど火拳が許さないこと。 2 貴族階級出身にもかかわらず郊外のゴミ山やコルボ山にて幼少期を過ごすこと。また、その生き様。 「夏休み―・ってて、勉強してないわー」
恐竜と夕日 恐竜は昼にしか生息しない(僕の中では)。 夕暮れとか雪の草原とか、遠くで台風の音が響いているとか、そういう所に恐竜はいないのだ。 同じように僕の計画には、眠気とか、肌寒さとか、急用を思い出したとかは存在しない。 でも一歩「本当に」…
寝不足だと「作者が変わったのか?」くらい景色が異なる。 今日はそれだった。 (たしか)睡眠5時間以内の日が続くと、酒に酔ったのと同様になるらしい。 連休前の油断とはいえ、4時間寝はかなりしんどかった。仕事の帰りたさが1.5倍になった。 寝不足は、…
本文なし
「もう寝なきゃ」という今ごろの時間帯になって、やる気が立ち上がる現象。 日中は「まだまだ時間が余ってるし、今はなんかイマイチだから」と主にスマホを触っている。 何やかやで夕食が訪れて、いつの間にか夜遅い。すると泣きはらした後みたいにやる気が…
#新生活が捗る逸品 気分がどうのこうのと言って、なんになりますか。ぐずぐずしている人間に気分なんかわきゃしません。 ーゲーテ 2年くらいの前のお昼休みに、爽快な気分を味わった。 いつも眠たいか、何かがよどんでいるか、次を待っているかしている意識…
今週のお題「わたしのインターネット歴」トムが外人なのか、その振りをした日本人なのかなんて、どちらでもよかった。チャットで彼(?)が返してくる言葉は、英語が全然分からない僕には、何行かのアルファベットの並びにしか過ぎなかったのだ。最初は日本語…